リンゴの簡単なフルーツカッティングのレシピ
季節の果物の組み合わせなど卓上効果のあるフルーツカッティングのテクニックを身につけておくと、おもてなしやパーティーの時に大いに役立ちます。フルーツカッティングには高度な技術を必要とするものもありますが、初心者でも簡単にできるものがいくつもあります。
ここでは手に入りやすいリンゴのフルーツカッティングのレシピを解説していきます。
リンゴの簡単なフルーツカッティングのレシピ
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リンゴは手に入りやすく様々なフルーツカッティングの種類があります。
木の葉リンゴはフルーツパフェやサンデーによく使われますが、使いやすい切り方です。レシピは、リンゴは大きければ8等分、小さければ6等分の縦割りにし、皮の中央を小さいひし形に切り取り、それに沿って包丁を入れます。厚みが一定になるように次々にV字型に切り、少しずつずらして木の葉型にし出来上がりです。
木の葉リンゴを少し進化させたのが燕リンゴです。見栄えもよく主に大皿盛りの飾りに適しています。レシピは、リンゴは縦半分に切り、皮目が3等分になるように中央をV字型に切り、左右の部分も縦を3ミリほど残してV字型に切ります。これで3つ切ったことになります。切り取ったリンゴを約2ミリから3ミリ間隔に、外からV字型に切り取っていきます。3つとも切れたら、少しずつずらして重ね元の場所に戻してそのままおさめます。
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末広リンゴは水分があるのでパラパラにならず、冷菓の飾りに適しています。レシピは、リンゴの皮はよく洗い、端の1/3を切ります。皮が赤いほうがきれいに見えるので、できるだけ皮の赤いリンゴを使うようにすることがポイントです。次に皮を上にして置き、端から一定の厚さに薄く切り、扇のように広げます。
次にウサギ型のリンゴはお弁当にお馴染みですが、とさかリンゴもお弁当やパフェのカラーポイントになります。とても簡単でリンゴを縦8つ割りにして皮を2/3まで剥き端をギザギザに切り完成です。 フルーツカッティングのコツは身近な果物を使い、数をこなすことが何より大切です。