フルーツカッティングは初心者でも楽しい!
みなさんはフルーツカッティングというものをご存知でしょうか。その名前の通り、くだものを切ることを言うのですが、ただ切るだけではなく、模様や絵などを表現し、美しく盛り付ける方法のことを言います。
有名なフルーツカッティングといえば、リンゴをうさぎの形に切るものでしょうか。細かい模様でなくとも、ひと手間かけてあるだけで食べるときに楽しかったりしますよね。
フルーツカッティングは初心者でも楽しい!
今回は、初心者の方でも楽しめるフルーツカッティングの方法をお教えしたいと思います。
まずとても簡単な方法としましては、クッキーの型を使う方法があります。2~3cmほどの厚さに切ったくだものを、クッキーの型でくり抜き、形を作るという方法です。形作ったら、そのまま盛り付けるもよし、カラフルな楊枝にさしてみるもよし。たくさん型があれば、いろんな形を組み合わせてアレンジするのも楽しいです。
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家にクッキーの型がない方でも、簡単にフルーツカッティングができます。リンゴや梨、メロンなどを半分に切り、中身を計量スプーンなどの丸いスプーンでくり抜き、そのくり抜いた後の部分を入れ物として利用し、その中に先程丸くくり抜いた中身を入れる、というものです。とても簡単にできますし、一緒に炭酸やシャンパンなどを入れても美味しい一品になります。
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型でくり抜いたり、中身をくり抜くだけでは物足りない!という方には、飾り切りをおすすめします。これはある程度包丁の技術のいる作業ですので、料理で包丁の扱いには慣れているという方でないとすこし難しいかもしれません。ネットでも飾り切りの方法がたくさん載っているので、簡単そうなものからチャレンジするのもいいかもしれませんね。
逆に、型でくり抜いたりするのが面倒!という方は、家にあるグラスに、切ったフルーツを盛り付けるだけでも見た目が美しくなりますし、ちょっと特別な感じがして食べるときに楽しいですよね。バナナやぶどうなど、皮をむいて食べるくだものには、ペンで絵を描いても楽しいのではないでしょうか。
フルーツカッティングは、食べるときはもちろん、盛り付けるときも楽しくなってしまいます。初心者の方でも、くだものを何かに見立ててみたり、ちょっとしたアレンジで楽しくくだものがたべられてしまうので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。